こんにちはー!
みぴたです。
子どもの頭、洗ってあげますよね。
子どもは自分で息を止めたり、水がかからないように工夫したりできません。
そのような工夫をしなくてもいいように、シャンプーハットがあるわけですが、買わないといけないし、扱いも面倒。
ではどうするか?
今回は、1歳半、3歳半の子どもがある家庭で、子どもの頭をどのように洗っているのか、その体勢に限定して、完結にご紹介します。
乳児の洗い方
新生児はまず沐浴しますよね。
新生児の沐浴はここでは割愛します。
産院等が教えてくれたと思います。
ベビーバスはお湯の温度が下がりますし、毎回洗わないといけないですし、割と面倒です。
というわけで、生後1か月~2か月くらいでベビーバスは卒業し、以下の体勢で洗います。
膝の上に子どもを仰向けに寝かせて、シャワーの水で直接頭を洗います。
頭を上に向けて、お湯はおでこから上を流れるようにします。
沐浴の時にも助産師さんから言われますが、少し耳に水が入ったからといってどうなることはありませんので、耳をふさぐことまではしません。
顔部分はベビーソープを少しつけてあげて、洗い流す時は、親の手をお湯で濡らし、何度かぬぐってあげます。
乳児はこんなものです。それほど難しいことはありません。
立つようになってからの洗い方
ここが悩みました。
立つようになると、もう親の膝の上に乗らなくなってきます。
ではどうするか。
当たり前のようにやっていたのは、以下の体勢。
顔を下に向けさせて、顔にお湯がかからないようにします。
ですが、これが意外と、顔にお湯が流れていきます。
当然、子どもは泣きます。
自分の顔を自分の手で覆わせて、お湯がかからないようにしても、それでも顔にお湯が流れることがあって、何度も泣いていました。
シャンプーの時間は正直、少し苦痛でした。
というわけで、こんな体勢で洗うようにしました!
- 子どもを膝の間に入れます。
- 子どもを上に向かせて、おでこの上にお湯を流します。
- 子どもが後ろに倒れることがないように、子どもの背中を膝で支えてあげます。
この方法でお湯は顔に流れません。
当然、全く泣かなくなりました(^^♪
めっちゃ楽!
まだ試していない方は、ぜひ試してみてください!
髪が長くなってきた時の洗い方
体勢とは関係ありません。
髪が長くなると、ベビーソープでは髪の毛が絡まって、指が通らないし、うまく洗えなくなります。
ということで、我が家では3歳半の女児には大人用のシャンプーを使っています。
髪の毛をくくった後等で、絡まりがひどい時にはリンスを使うこともあります。
小さい時にひどい乳児湿疹があったり、アレルギー体質なので、強い刺激があるものは避けてきましたが、現在は問題なく使えています。
補足
子ども1人の時は、お風呂はほとんど戸惑いなく入浴させることができました。
問題は2人目が生まれた後です。
2人目(赤ちゃん)は当然自分で立つことができませんから、ずっと支えておかないといけない。。
どうしていたかというと、
首がすわって、腰がすわって、バンボ(やバスチェア)に座れるようになるまでは、ベビーバス等で2人目だけ入れるか、親がそれぞれで入浴させていました。
バンボに座れるようさえなれば、お風呂場にバンボを置き、2人目はそこに座らせて、その間に1人目や自分が洗っていました。
できなくはない、が、やはり、1人で2人の子どもの入浴をさせるというのはかなりの負担です。(保育士であっても)
というわけで、パパにはぜひ、子どもの入浴に関わっていただきたいと思います。
今回は、【パパ必見】当たり前にやってる!?子どもの頭の洗い方、でした!
お読みいただきありがとうございました!