知育あそび

【室内遊び必見!】バルーンマット(コロナ・雨・おうち時間・最強コスパ)

バルーンマット

こんにちは!

みぴたです!

新型コロナウィルスの影響で外出自粛期間がありましたね。その時に2人の子ども(3歳&1歳)と過ごした“おうち時間”の室内遊びを紹介します!

いまさら外出自粛期間の内容なんて・・・と思うかもしれませんが、梅雨に入っていますし夏休み中、暑すぎて外遊びができない時の参考にしてもらえたら嬉しいです。

お子さんの年齢によっては一緒に制作できてより楽しめるものもありますし、制作するのは少しハードルが高いというかめんどくさい・・って思う方にも出来る室内遊びのアイデアを書いていきます。

今回は風船を使用します。風船は静電気を帯びます。ゴミがくっつきやすくなります。。お掃除してからの作業をオススメします(*´ω`)

準備物

  • 風船(好きな色・柄のもの)
  • ふとん圧縮袋
  • 風船用の空気入れポンプ←なくても出来ます。私は自力でふくらませました。
  • 掃除機

※上記3つはダイソーやセリアなど100円均一ショップで購入できます。

※風船の色はパステルカラーのものもあったりするので好きな色のものを選んでいただけるとよいと思います。

バルーンマット材料

作り方①風船をふくらませる

まずは風船をふくらませますが、風船の大きさをなるべくそろえるよう意識してください。

そのほうがマットが均一になると思います。

大きさをそろえるって難しくない?
私は風船をふくらませるのに疲れて大きさがバラバラになり、ぼこぼこしたマットになりました。これはこれで味があっていいと思いますが・・
もし風船用の空気入れポンプをもっているなら、ぜひ使用したほうがいいです。セリアで見かけた時に買わなかったことを軽く後悔しました
もしくは旦那さんにふくらませてもらうことをオススメします( `ー´)ノ

ダイソーのふとん圧縮袋M(100cm×110cm・1枚入り)を使用しましたが、だいたい15個の風船を使いました。

だいたい、というのは、風船が同じサイズなら4個×4列といったように均一に入れることができたのですが、不ぞろいだったため、入るだけ入れた結果です。

が、安心してください!問題ありません!

風船の色も子どもに選ばせると愛着を持てていいと思います。

我が家の場合、赤!緑!青!とリクエストが多く、ふくらませる過程も楽しめました。

作り方②ふとん圧縮袋に風船をいれる

隙間を作らないように風船の向きを変えながら、袋いっぱいに風船を詰め込み圧縮袋の端10cm程度(掃除機のノズルが入るくらい)を残してしっかりと閉じてください。

風船は入るだけ入れればOKです。

作り方③掃除機で袋の中の空気を吸う

残しておいた10cm程度の隙間に掃除機のノズルを入れ、袋の中の空気を吸っていきます。そして空気がなくなったら素早く掃除機を抜き、しっかりと口を閉めて完成です。

ここまでの作業ですが、風船さえふくらませたら、そんなに時間はかかりません。我が家は風船をふくらませた後、それを子どもたちがお互いに投げ合うなどして遊びながら制作したのでマットが出来上がるまでに45分ほどかかりました。

バルーンマットの使用感

バルーンマットは3歳児(14kg)と1歳児(11kg)が同時に飛び乗ってもわれずに頑丈で、大人の私(体重なんて言えない)も恐る恐る上に座ってみましたが中の風船が割れることはなく弾力があり座り心地もよかったです。

普段は家の中をドタバタと走り回っている子どもたちですがバルーンマットを置くとその上に座ったり寝転んだり、ぬいぐるみを寝かしつけたりと穏やかに遊んでいました(*’▽’)

バルーンマット

圧縮袋に空気が入った為、何度かは掃除機で空気を抜きましたが風船自体は割れたり縮んだりすることなく、バルーンマットは1週間ほど使用できました。ダイソーで購入した為、材料費は200円だったので暇つぶしにはとてもコスパの良いおもちゃでした。

最後は風船を取り出して、投げたり爪楊枝で割って片づけました。圧縮袋は残してあるのでまた風船をふくらませると再び楽しめそうです。風船の数は増えますが圧縮袋の大きさを大きくしたり、1人に1つバルーンマットを作っても楽しく遊べそうです。

ぜひ試してみてください(=゚ω゚)ノ

ということで、今回は、【室内遊び必見!】バルーンマット(コロナ・雨・おうち時間・最強コスパ)、でした。