こんにちは!みぴた(@kyoto203buyan)です(*’▽’)
今回は2021年7月の連休中にひらかたパークに行ってきましたので、子連れレポートします(*’ω’*)
夏のひらかたパークと言えば、ザ・ブーンですよね。
とはいえ、ひらかたパークのメインは遊園地のはず!たぶん!
それに、お母さんは水着を着たくない!(小声)
ということで、灼熱のひらかたパークを楽しんできましたのでレポートします。
この記事のポイントは以下のとおりです。
- 連休中に渋滞はある?
- ひらかたパークはマスク必須?
- 5歳、3歳が楽しめるアトラクションはある?
- 気温35度の猛暑日に遊園地は楽しめる?
- 子連れランチはどこがおすすめ?
先に結論を書いておきます。
- 連休中でも渋滞はない
- ひらかたパークはマスク必須で外してOKだけど子どもも着用している
- 5歳、3歳が楽しめるアトラクションはたくさんある
- 気温35度の猛暑日に遊園地は連続2時間程度なら楽しめる
- 子連れランチはポムの樹が吉
ではサクッといきましょう。
1 連休中に渋滞はある?
連休中ということで恐れていたのは渋滞でした。
朝10時オープンなので、10時頃は駐車場付近の交差点は大渋滞しているのではと恐れていましたが、心配は不要でした。
京都方面から、Googleマップでは最短として171号線の利用を案内され、それは、駐車場直前(東側)の片道1車線の菊岡交差点(以下の図の国道菊岡交差点の上の1つ上の交差点)を右折する経路でした。
公式の案内とは異なる経路です。
(出展:ひらかたパーク)
片道1車線の道を右折というのは渋滞の元なので、今回は公式の案内のとおり1号線を利用を利用しましたが、写真のとおり、菊岡交差点は混んでいませんでした。
ちなみに、駐車場は巨大で、使わないスペースがかなりあり、ガラガラです。
2 ひらかたパークのマスク必須?
どこの施設でもコロナ対策はしているものの、子どもにどこまで求めるかは正直なところ、かなり差がありますよね。
そんな中、ひらかたパークはかなり厳密に求めている印象です。
入口で検温はもちろんですが、子どもにもマスク着用を求められますので、持っていなければそこで購入する必要があるようです。(我が家はたまたま持っていましたが)
マスクを着用できない場合、人との距離を十分空けてくださいと案内されますが、園内では子どももしっかりマスクをしているので、外していい雰囲気ではありませんでした。
3 5歳、3歳が楽しめるアトラクションはある?
(出展:ひらかたパーク)
ひらかたパークでは、0歳~2歳はアトラクションを1人で乗れないことになっていて、3歳になると1人で乗れる乗り物がでてきます。
(出展:ひらかたパーク)
さらに、保護者同伴の場合2歳から3歳になると乗れる乗り物が約1.5倍に増えます。
- 1人ずつベルトで固定するような乗り物は保護者同伴でも3歳からと心づもりしておいた方がいいです。
- 3歳になると大人が絶叫するような激しいジェットコースター以外は乗れますので全く問題ありませんが、2歳だと要注意です。
- 2歳から未就学児は同一料金です。
- 年齢確認は自己申告です。
3歳からのアトラクション例↓
(出展:ひらかたパーク)
4 気温35度の猛暑日に遊園地は楽しめる?
我が家が訪れた日は気温35度の猛暑日でした。
子連れということで、帽子をかぶり、お茶とポカリを用意して行きました。
休憩しながら、しっかりアトラクションを回りましたが、アトラクションに日陰は少ないので、2時間で汗びっしょり、顔も赤みがかってきたので限界を感じました。
ランチ後に再度日なたのアトラクションを回る気にはなれませんでした。
観覧車にエアコンはないので、乗っている人はほぼおらず、我が家も断念しました。
他の遊具も屋根がないものは、スタッフの方が霧吹きで水をかけてなんとか乗れるようにしているというものもありました。
こんな猛暑日に大人気だったのはこれです!
未就学児~小学校低学年と思われる子が白熱歓喜していて、同伴の大人も楽しめます。
迷路の中をスタンプラリーのように周回してポイントを貯めてゴールでキャラクターカードと引き換えて敵とバトル!
- 迷路とカードバトルを両方楽しめる
- 0歳から入場できる
- カードを持ち帰ることができる
- カードの種類が豊富
- キャラクターがかわいい
5 子連れランチはどこがおすすめ?
最後にランチです。
選べるようで選べない・・・
(出展:ひらかたパーク)
アトラクション疲れで一息つくためには冷房とテーブルが必須ですが、パーク内の飲食店で「イートイン」と記載があるものでも混雑時は座れず、テイクアウト待ちの方が店外にあふれていて、子連れで利用できる状態ではありませんでした。
「レストラン」「フードコート」と記載がある中で探しましたが、ポムの樹一択の印象です。
- 12時30分頃でも15分程度の待ち時間
- 冒険しなくていい味
- お子様ランチあり
- ベビーカー持ちでも余裕がある店内
- よくきいた空調
- 広いテーブル
まとめ
いかがでしたでしょうか。
5歳、3歳でこんな日でもしっかり楽しめました。
夏休みの撮れ高ばっちり!
ここで少し、ひらかたパークの年齢制限について考えてみます。
年齢や身長制限のある場所の難しいところは、下の子が上の子と同じアトラクションに乗りたがることだと思います。
5歳と3歳の場合、制限は違いは小さいのでトラブルは少ないと思います。(保護者同伴の場合違いは4つ)
4歳と2歳の場合、上の子も下の子も同じものに乗りたがった際(2歳でも1か月か10か月かで、また個性によっても様子は大きく異なると思いますが)、4歳は乗れるけど2歳では乗れないという制限が12個もあります(保護者同伴の場合)。
下の子を他のアトラクションに連れて行って気をそらすことはできなくはないですが、少し待って3歳になるなら、3歳になってから行く方が無難だと思います。
最後にもう一度この記事のまとめを書いて終わります。
- 連休中でも渋滞はない
- ひらかたパークはマスク必須で外してOKだけど子どもも着用している(ので外していい雰囲気ではない)
- 5歳、3歳が楽しめるアトラクションはたくさんある(けど2歳はかなり減る)
- 気温35度の猛暑日に遊園地は連続2時間程度なら楽しめる(へとへとにはなる)
- 子連れランチはポムの樹が吉
ということで今回は、5歳と3歳の子連れで楽しむ猛暑日のひらかたパークのアトラクション、でした。