こんにちは。
みぴたです(*’▽’)
突然ですが、絵本、持っていますか?
絵本は毎年1,700ものタイトルが出版されていると言われています。
子どもの月齢に合わせて絵本を選ぶのは至難のわざだと思います。
2歳児の絵本えらび
絵本選びのポイントは?
2歳を過ぎると、言葉でのコミュニケーションを取るようになります。
また、外遊びの機会も増え、車や電車などの乗り物に興味を示すようになります。
こんな時期に、特に意識しているポイントは以下のとおりです。
- たくさんの色や形にふれられる
- 野菜や動物、乗り物などの名前を覚えられる
- 自分でやりたいという気持ちを育てることができる
おめんです
きつねのおめんに、おにのおめん。おめんをとると…、あれあれ! びっくりするしかけがあるよ。
赤ちゃんから楽しめるしかけ絵本。第1回積文館グループ絵本大賞を受賞。
- たくさんの動物が出てくる
- 仕掛け絵本でおめんを外したり、自分の顔に当ててみたりして遊ぶことができる
- おめんの下の顔を想像して、「誰かな?」と言い当てたりして遊ぶことができる
やさいさん
にんじんやだいこんなど子どもの大好きな野菜がグラフィカルなイラストでユーモアたっぷりに描かれています。
ダイナミックなしかけでページをめくるのが楽しみなファーストブックです。
シリーズ累計60万部の実績!
- いろいろな野菜が登場します
- 食育につながります
- 「やさいさん、やさいさん、だあれ?」の問いかけに、仕掛けをめくると野菜が飛び出すシンプルな楽しさ
いろいろバス
赤いバスに乗っているの影は、誰の影かな?
黄色いバスに乗っているこの影は?
- カラフルで鮮やかな色!
- 色んな動物や食べ物が登場します
- 最後のページに色んな動物、たべもの等が登場するので、「ゴリラさんはどこ?」なんて問いかけして遊ぶことができます
おべんとうバス
表紙をかざる真っ赤なバスのなまえは、「おべんとうバス」。
お客さんは、ハンバーグ、エビフライ、ブロッコリーにトマト、それからそれから…。
たまごやきさーん! おにぎりさんたちー!
みんなの好きなおべんとうのおかずたちが次々に名前をよばれて、「はーい! 」とお返事をしながら乗りこみます。
のりもの。たべもの。元気なお返事。子どもたちの大好きなものだけでできている、大人気の絵本です。
- 美味しそうなお弁当のおかずが登場
- 「はーい!」という返事や、「いただきます」という挨拶を覚えることができます
- お弁当を食べるまねをして遊べます
ひとりでうんち
おむつからおまるへ、おまるからトイレへ。
あかちゃんが幼児の仲間入りするために必要な事がらを、しかけ絵本で楽しく学べます。
- 仕掛け絵本で、ページをめくるとうんちが出てきて楽しい
- 自分もトイレに座ってみようかなと思えるので、トイレトレーニングにつながる
- トイレの後に手を洗う、という習慣を学べる
まとめ
今回ご紹介した絵本は何度も何度も読んでいる本ばかりです。
絵本を読むことは大切ですが、何よりも、子どもとコミュニケーションを取ることが大切。
特に子どもと触れ合う時間の少ないパパ、じぃじはそのコミュニケーションの取り方が分からないことが多いので、絵本をきっかけに触れ合ってみてください。
ということで、今回は、【保育士も買ってる】保育士が選ぶ2歳児におすすめの絵本5選、でした。